樹木医から見た生物多様性

生物多様性

昨日、今日はふたご座流星群が見られるそうです!

皆さんはご覧になりましたか?

私は寒さに勝てませんでした(´・ω・`)

さて本日は

昨今注目されているキーワードの

「生物多様性」について

樹木医の視点から少しお話したいと思います。

生物多様性という言葉は

どこかで聞いたことはありますでしょうか?

日本でこの言葉が使われだしたのは

2000年以降のイメージですが、

元をたどると

1992年に国連環境開発会議で

「生物多様性条約」に署名したのが始まりです。

生物多様性という定義は

扱う学問でニュアンスが少し違います。

生物学分野で生物多様性というと

生物は個性的であり、

生物種そのものを守ろうという意味で

使用されます。

生物分野とは別に、環境学の分野では

生物種を取り巻く環境に焦点を置き、

その環境を守っていくことを意味します。

樹木医としての仕事は、

生物学的にみて個々の樹木を守る仕事が多いです。

しかしながら、環境と樹木は

切っても切れない仲なので

もちろん環境を考慮した計画が必要です。

近年、生物多様性を守る上で

以下の大きな問題提起がされています。

1.人間の開発による危機

2.地球環境の変化による危機

3.外来種による危機

人間開発の危機とは、

言葉のとおり、都市開発により

もともとの自然を壊してしまうことです。

地球環境の変化による危機では、

近年の温暖化問題や砂漠化などにより

もともと暮らしていた生物環境を

壊してしまう問題です。

そして外来種の問題とは、

その地域にいなかった生物が

違う場所に行くことで

もともといた生物の存在を脅かすものです。

以上の問題は、

ほとんどが人間が何かしらの形で関わり、

問題になっています。

とても深い問題なので

ブログの一記事でまとめるには無理がありますが、

これからの更新で具体例を挙げるので

いろいろな問題に興味を持っていただければと思います。

今回の記事では

生物多様性を守る上で、

3つの大きな問題が起きていることを

覚えていただきたく記しました。

自然を守ることに

少しでも関心を持っていただけたら

嬉しい限りです。

ではまた(o・・o)/~

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