ストレスが溜まったら果樹園に行くべき!

インテリア、観葉植物

緑は目に優しい。
緑にはリラックス効果がある。

自然と触れ合うことの大切さは
至る所で言われていますが、科学的根拠があるものは
意外と少なかったりします。

そこで、このブログでは
自然の効果を実験した論文紹介をしています。

植物による刺激と人間の生理現象を実験した論文は
まだまだ少ない状況です。

しかし、少ない実験の中でも、
実際に調べてみると意外と効果がなかったり、
または条件によって全く異なった結果が出た研究が
多く存在しています。

以下リンクに記事がまとめてあるので、
もしよければ覗いてみてください。
https://jumokuiblog.com/category/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E7%99%82%E6%B3%95/

 

今回も、そんな植物のセラピーの効果を研究した
論文を紹介していきます。

 

緑を見ると本当にリラックスするのか?

今回は植物の視覚刺激による
リラックス効果を調べた論文を紹介します。

2015年、千葉大学内のキウイフルーツ果樹園にて、
果樹園を眺めて心拍変動を調べるという実験を行いました。

以下、実験の内容です。

 

  • 被験者は成人女性17人。(平均年齢は46.1歳)
  • キウイフルーツ果樹園と建物をそれぞれ椅子に座って10分間眺めた。
  • それぞれを見たときの心拍変動性における高周波成分を調べた。

 

結果は、
果樹園の刺激の方が副交感神経活動が高まり、
リラックスすることが分かりました。

まぁ予測通りの結果ですが、
実際に証明することがとても大切です。

この実験により、
緑を見るとやっぱり落ち着くよね!という考えが
正しいことが証明されました。

 

また、果樹園でフルーツ狩りをすればさらに効果がアップします。

好きな人とのコミュニケーションにもストレス軽減効果があり、
果物には疲労回復作用があるものが多いです。

上手く活用すれば最高のストレス対策になりそうですね。

 

しかし、この実験の結果は裏を返せば
普段ビル内で働いている、または家の中で過ごす時間が多い方の
ストレス軽減の機会が減っていることを示すものです。

卓上や部屋の隅に観葉植物を置いたり、
たまに公園に出かけることが
心の健康を保つきっかけになるかもしれません。

ご自身の体のためにも、
生活の中で定期的に緑を見る機会を
作ってあげてください。

 

 

ということで、今回も自然セラピーの
論文紹介でした。

このシリーズは反響が良いので
定期的に発信していきたいと思います。

ぜひ生活に緑を取り入れて、
健康な心身を守ってください。

 

ではまた。

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