フサアカシアの特徴と育て方

植物図鑑

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フサアカシア( Acacia dealbata )

フサアカシアの特徴

フサアカシアの科名・属名

マメ科アカシア属

 

フサアカシアの和名由来

房状に花が付くアカシアの意。

 

フサヨウアカシアの学名由来

「Acacia」=「akazo 鋭い」あるいは「akantha 棘」が由来だと言われている。

 

フサアカシアの別名

ミモザ

 

フサアカシアの分類

広葉樹・常緑樹・雌雄同株

 

フサアカシアの分布

オーストラリア及びタスマニア島原産

 

フサアカシアの葉の特徴

葉は二回偶数羽状複葉で互生する。
羽片は10~20対で、小葉は30~40対ある。
小葉の大きさは5㎜程度。
小葉の縁は全縁で、葉先は鈍く尖る。
葉の表、裏共に青緑白色で無毛。

 

フサアカシアの花の特徴

2~4月頃に、枝先に濃黄色の総状花序を密生させる。

 

フサアカシアの実、種子の特徴

豆果が10月頃に熟す。

 

フサアカシアの樹皮、枝の特徴

樹脂は灰褐色~灰白色で平滑。
老木になると樹皮が縦に裂ける。

 

フサアカシアの育て方

フサアカシアの適正環境

土壌潮害耐寒日照乾燥湿潤
砂壌土

 

フサアカシアの暦と管理適期

101112
開花時期
果熟期
剪定適期
移植適期

 

フサアカシアの管理方法

成長が早い樹木。
乾燥に強いが湿地に弱い。耐潮性もある。
剪定痕から枝を多く吹くので、
剪定後は定期的な透かし剪定がおススメ。
根が浅いので、強風や除草剤に注意が必要な樹木。

 

フサアカシアの病虫害

・こふきたけ病
腐朽菌の一種。根から侵入し、幹にも発生することがある。
病原菌は白色腐朽を起こす。
子実体は多年生で、大きなものだと30㎝を超すものもある。
根や幹に傷ができると罹病リスクが上がる。
発病後は倒木のおそれがあるため支柱などを施す。

 

 

フサアカシアの豆知識

洋風の庭によく使われる人気の樹種。

近縁種のギンヨウアカシアとは
羽片の対数、小葉の対数で見分けられる。
ギンヨウアカシアの羽片は3~5対で小葉は10~25対。

キリスト教では、アカシアは不死の象徴とされる。

 

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