【ソメイヨシノ以外の品種?】サクラの見分け方

雑記

どうもカントーです。

 

本日の桜前線追いかけ隊は
奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)に行ってきました。

ここではソメイヨシノや枝垂れ桜が有名なのですが、
早咲きの桜も咲いているということで
観察しに行きました。

しかし、早咲きのサクラの中でも、
どんな品種が植わっているのか
いくら調べても出てこない。

とりあえず神社に行き、サクラを探してみると、

ありました!

結局、サクラの前まで行っても
品種の解説板などは設置されていなかったので、
図鑑と照らし合わせて
同定作業をしてきました。

結果、今回のサクラは、
‘越の彼岸桜’か、その近縁種だと推定。

この作業、
早くGoogle lens とかSiriにやっていただきたい。

 

ちなみに日本には、サクラの品種が
300種以上いると言われています。

これらをどうやって見分ければいいのかを
ちょっとだけ紹介したいと思います。

 

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サクラの同定

 

サクラを見分けるためには、
基本的には図鑑を使います。

私が使っているのは以下の図書です。

・サクラハンドブック
https://amzn.to/397iypN

・日本の桜
https://amzn.to/2xaXC3J

この2冊があれば、有名どころの桜は
識別することができます。

また、2冊とも小さくて運びやすいので
持って歩くのにもおススメです。

 

では、つぎにサクラのどの部分で識別するかを
解説していきます。

 

サクラの花のつくり

 

桜の花は、大きく分けて、
花びら、萼片、萼筒、小花柄、からなります。

また、サクラはソメイヨシノを基準に、
早咲き、同時期、遅咲きに分けられます。

これらの組み合わせで、
だいたいの識別ができます。

まずは花期。上記の3つから、1つに絞ります。

そして花色。
花の色で濃いピンク、薄いピンク、
白、その他で分けられます。

この情報だけで、かなりの数が絞れます。

 

そして、ここからは詳しく観察していきます。

まずは花びらの数、大きさに着目します。

次に、萼片の形、萼筒の形を見ていきます。

 

この段階で、目星は付き始めると思います。

有名どころであれば、チェックメイトです。

 

しかし、交配種になると、
この段階でも分からないことがあります。

 

この段階で分からない場合は、
更に深堀して観察していくのですが、
ここから先は、もう専門家の領域です。

例えば小花柄の長さ、托葉の形、
小花柄や萼筒の毛の有無、毛の向き、毛の長さなど、
さらに細かい部分を見て、
専門家たちはサクラを見分けています。

一般的な識別であれば、
サクラハンドブックに書いてある内容に
照らし合わせて、
照合していくので十分だと思います。

 

ということで、
今回はサクラの識別の話しでした。

実際に、サクラの識別している動画をアップしているので、
是非そちらも参考にしてみてください。

【桜前線追いかけ隊】サクラの見分け方!!#5熊本編

 

ではまた。

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