【100年ぶりの原種発見!!】クマノザクラを見てきました。

雑記

どうもカントーです。

本日の桜前線追いかけ隊は
和歌山県の古座川町に行ってきました。

今回の目的は‘クマノザクラ’です。

 

このクマノザクラは、
一昨年、森林総研の勝木先生が発見しました。

ちなみに勝木先生が働いていらっしゃる
多摩森林科学園で大学時代バイトしてましたw

 

余談はさておき、このクマノザクラが
なぜ今まで見つからなかったのかを
解説したいと思います。

 

スポンサードサーチ

クマノザクラが見つからなかった理由

クマノザクラは和歌山県と三重県の県境周辺に
生息しているという報告が上がっています。

では、なぜ今までこのクマノザクラは
発見されなかったのでしょうか?

 

答えは、ヤマザクラだと思われていたからです。

 

このクマノザクラは
ヤマザクラやカスミザクラに形質がよく似ています。

しかし、詳しく調べたところ、
花期が少しずれているし、花のピンク色が強い。

更に詳しく調べると、小花柄の長さや毛の特徴なども違う。

しかも、この形質をもったサクラが群生していました。

ということで詳しく調べると、
ヤマザクラやカスミザクラとは
全然違う種類だということが分かりました。

 

植物の中では研究が進んでいるサクラでも、
このようなことがあるのかとびっくりしました。

 

そして、今回初めてクマノザクラに会いに行ったのですが、
めちゃくちゃキレイ!!

 

自然的な風貌と大きな花、そしてきれいなピンク色。

 

今まで見てきたサクラの中でも、
かなり印象的でした。

これで交配させる原種が増えたので、
サクラの品種もさらに増えるかもしれませんね。

楽しみが尽きない。

 

ではまた。

コメント