サクラの開花と散り始めのサインとは?【サクラの見頃を解説】

雑記

どうもカントーです。

現在、桜前線追いかけ隊と題して
日本全国のサクラを見て周っています。

今年は暖冬の影響で
サクラの開花時期が例年より大幅にずれ、
計画の立たない旅を続けております。苦笑

 

さて、サクラの満開の時期ですが、
どうやって予測することができるのでしょうか?

また、散り始めるタイミングは
予測できるものなのでしょうか?

ということで、今回は
サクラの開花について解説します。

 

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サクラの開花条件と散り始めのサイン

サクラの花は4月に咲きますが、
その花芽自体はいつ作られるのでしょうか?

 

冬の間?

それとも春になってから?

 

実は、サクラの花芽は
昨年の7月にはつくられ始めています。

つまり、夏には
来年咲く花の数は決まっています。

 

そして、この花芽は
開花するのに条件があります。

この条件を満たさないと
サクラは正常に開花することができません。

 

サクラの開花条件

サクラの開花には
二つの条件があります。

一つは低温刺激、
もう一つは積算温度です。

 

低温刺激とは、その名の通り
低い温度に晒されることです。

冬季にしっかりとした低温刺激を受けることで、
サクラの花芽は休眠から覚めるスイッチが入ります。

 

そして、しっかりとした低温刺激を受けた後、
暖かい日の日数でサクラの開花が決まります。

サクラには「400度の法則」というものがあります。

これは、2月1日以降の平均気温を積算し、
400度を超えると開花するというものです。

これは気象ニュースなどでも使われている
一般的な方法です。

樹木医は、これだと予測にばらつきがあるため、
「平均気温が15度を超えた日が21.5日」で
予測をしています。

こちらもバラツキがあるのですが、
予測精度は少し上がると思われます。

 

サクラが散るタイミング

サクラの散るタイミングを計るのは
なかなか難しいです。

特に、開花のタイミングがそろわなければ
花が散るタイミングも変わってきます。

 

しかし、花が散りそうになるサインなら
サクラを見るだけで判断できます。

 

この散りかけのサインは、
花の中心を見ると出ています。

一般的に、サクラは開花した時は
雄しべの色が黄色ないし黄緑色をしています。

しかし、散りかけになると
雄しべの色が赤くなります。

このように、花の中心が赤くなってきたら
散り始めるサインです。

芯が赤くなってから
雨が強く降ったり、風が強く吹くと、
サクラは一気に散ってしまいます。

「来週もまた来よう」と思ったときは、
花の芯を見てあげて、
来週も残っているかどうかを判断してあげてください。

蕾が数個残り、芯が赤くなっていなければ、
もしかすると来週まで保つかもしれません。

 

しかし、上記で紹介した通り、
気温によってサクラの開花は大きく進みます。

週の間に暖かい日が続くと、
一週間もつ可能性は低くなります。

 

サクラがきれいな時期は一瞬なので、
よく観察して、タイミングを合わせてみてください。

 

ではまた。

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