【日本三大桜の一つ】根尾谷淡墨桜を見てきました

雑記

どうもカントーです。

 

本日の桜前線追いかけ隊は、
岐阜県にある根尾谷淡墨桜を見てきました。

このサクラはエドヒガンという種類のサクラで、
1922年に国の天然記念物に指定されました。

樹齢はなんと推定1500年以上!!

今残っているサクラの中でも
かなりのご長寿です。

 

エドヒガンと言えばソメイヨシノの片親ですが、
ソメイヨシノの寿命は60~100年と言われています。

なぜ同じサクラで遺伝子も近いはずなのに
ここまで寿命に差が出るのでしょうか?

 

実はまだこの寿命の違いは解明されていません。

しかし、エドヒガンは成長が遅いため、
年輪幅が狭く、密な成長をすると言われています。

逆にソメイヨシノは成長が早い為、
年輪幅の大きい疎な肥大成長をします。

この違いが、病原菌の侵攻と
関係があるのではないかと示唆されています。

まさか成長のスピードが仇になるとは
思いもよりませんでした。

 

また、成長が早い樹が弱りやすいということは
他の樹種でも見られます。

成長というのは莫大なエネルギーを使います。

つまり、成長が早いということは
使用するエネルギーが大きいということです。

ここでエネルギー収支が合わなくなれば
一気に枯れてしまうことがあります。

例えば病気に罹ってしまったり、
悪天候が続いたり、虫害にあうと、
このエネルギー収支がマイナスになります。

すると、生命維持のエネルギーが
足りなくなってしまいます。

実は植物たちは、
このすれすれのエネルギー収支の中で
成長しているのです。

 

ということで、成長と寿命のお話でした。

 

ではまた。

コメント