木と草の違いとは?

樹木

本日も植物の豆知識を贈ります。

題名にもありますが、
普段なんとなく使い分けている
「木」と「草」。

これらの違いはなんでしょうか?

植物関係のセミナーを行うときにも必ず聞いてみるのですが、
結構悩む方が多いです。

「森に生えているのが木で、草原に生えてるのが草」とか
「大きくなるのが木で小さいのが草」とか
面白い意見も沢山出てきます。笑

是非皆さんも一度考えてみてください。

答えは・・・

 

 

 

 

「木材を作るかどうか」というところがポイントです。

学術的に言うと、

「二次師部による肥大成長を行うかどうか」で
「木本植物」と「草本植物」に分けます。

噛み砕いて言うと、
年輪をつくりながら太くなるかどうかで分けています。

なのでサクラやイチョウは「木」、
イチゴやチューリップは「草」の仲間に入ります。

ちなみに竹は年輪を作らないことから
「草」の分類になります。

ヤシの仲間も同じ理由で「草」に分類されることが普通です。

しかし、木材を扱う方は
タケなどは「木」として扱うことがあります。

ちなみに「野菜」と「果物」を分けるのも
木か草かで分けています。

なので、レモンやリンゴは「果物」
イチゴやスイカは「野菜」に当たります。

この話は何回もセミナー等で説明するのですが、
話している自分が一番違和感を感じております。笑

でも英語の「フルーツ」と「ベジタブル」は
どういった基準で分けているのでしょうか?

今度調べておきます。(・・;)

 

今回のお話で明日から見る植物の見方が
少しでも面白くなれば幸いです。

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