庭におススメの常緑樹5選!

庭、ガーデニング

サクラの季節が終わり、
新芽が輝く季節になってきました。

樹木もどんどん成長して
夏に備えています。

しかし、夏が終わり、
秋が来ると大変なのは落ち葉掃除。

そして落葉樹は冬に葉が付いていないので、
季節感は出ますが寂しい雰囲気になってしまいます。

ただ、冬も葉をつける常緑樹ってどんな樹木でしょうか?
何を植えていいか分からない方が多いと思います。

実際、私が植木を売っていた時も
造園業者からもよく「常緑で庭に植えられるものある?」
と聞かれました。

庭に合う常緑の樹木を探すのは
意外とプロでも大変なのです。

ということで、今回は
庭におススメの常緑樹を紹介します。

今回はシンボルツリーになるような樹種を
紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

1.セイヨウシャクナゲ

セイヨウシャクナゲは4月に
ツツジに似た花をつける樹木です。

この樹木のおススメポイントは、
枝いっぱいに花をつけることです。

4月はサクラに目を奪われがちですが、
セイヨウシャクナゲも迫力ある花を咲かせます。

またこのシャクナゲの良いところは
刈込剪定が出来ることです。

花が終わった後、刈込することで
大きさを保ちやすくなります。

樹木を大きくしたくない方には
うってつけの樹木になります。

 

2.ソヨゴ

最近人気が上がっている樹木の一つです。

設計をしている方もソヨゴが好きな方がとても多く、
「とりあえずソヨゴ!」。

ソヨゴの良いところは、
可愛い赤い実をつけるところです。

しかし、メス木に限るるので、買うときは注意が必要です。

また、成長がゆっくりで、病虫害が少ないため、
管理がとても楽です。

手入れをする暇がない方には
とてもおススメです。

ソヨゴの注意ポイントとしては、
根が浅いので除草剤に弱い傾向があります。

気を付けてあげてください。

 

3.常緑ヤマボウシ

この樹木も最近人気が高くなっている、
流行りの常緑樹です。

この樹種はヤマボウシという樹木の
常緑の種類になります。

花は、6月頃にハナミズキに似た
白い花を咲かせます。

ハナミズキの花と同様、花に見える部分は、
実は萼(がく)という部分です。

花弁ではないので花を楽しめる寿命が長く、
その期間は1か月以上です。

しかし、アジサイなどと同様、
枯れた花が枝に付き続けてしまうので、
花が茶色くなったら切ってあげると美観を保てます。

また、病害虫もあまりつかず、
管理は比較的楽なので、
お庭のシンボルツリーに最適です。

 

4.タイサンボク‘リトルジェム’

タイサンボクは本来とても大きくなる樹木ですが、
成長が遅く、とても管理のしやすい樹木です。

また、香りの良い大輪の白い花をつけるため、
庭をエレガントな雰囲気に仕立ててくれます。

そして病虫害も少なく、剪定もほぼいらないので
最強の常緑樹です。

 

5.ナナミノキ

この樹木もモチノキの仲間です。

基本的にはソヨゴと同じ特徴ですが、
このナナミノキは葉が細く、スマートな印象です。

ソヨゴやクロガネモチは円に近い葉っぱなので、
雰囲気によってこのナナミノキと
使い分けると良いと思います。

この樹木も雌木には赤いきれいな実がなるので、
シンボルツリーとしておススメです。

また、過去におススメしたお客様の中では、
名前が可愛いと言って選んでくださった方も
いらっしゃいました。

名前で植物を選んでみるのも面白いですね。

そして、なんといってもモチノキの仲間は
最長が比較的穏やかで、虫や病害が付きにくいです。

病虫害は美観を損ね、
また樹木の命を奪うこともあります。

強い樹木を育てることは
植物を枯らさずに済むことに直結します。

その点でもナナミノキは
おススメの樹木です。

 

 

ということで、私がおススメする常緑樹でした。

ちなみに6月は常緑樹の移植適期になります。

この期に常緑樹を植えて、
冬のお庭にも緑を増やしてみてはいかがでしょうか?

きっと今より明るいお庭の印象になると思います。

ぜひ試してみてください。

 

ではまた。

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