ヤマブキの特徴と育て方

植物図鑑

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ヤマブキ( kerria japonica )

ヤマブキの特徴

ヤマブキの科名・属名

バラ科ヤマブキ属

 

ヤマブキの和名由来

枝が弱く、風に吹かれて揺れやすいことから「ヤマフキ(山振)」の意。
諸説あり。

 

ヤマブキの学名由来

「kerria」=中国で発見されたヤエヤマブキをイギリスで紹介した時の種小名にちなむ。
「japonica」=日本の の意。

 

ヤマブキの別名

カガミグサ、オモカゲグサ

 

ヤマブキの分類

広葉樹・落葉樹・雌雄同株

 

ヤマブキの分布

日本各地の山地

 

ヤマブキの葉の特徴

葉は長さ4~8㎝の卵系で互生する。
葉の先は尾状に尖り、縁は不整な重鋸歯がある。
葉の表は緑色で、裏は淡緑色で毛がある。

 

ヤマブキの花の特徴

春、枝先に黄色~橙色の5弁花が咲く。
八重咲の品種もある。

 

ヤマブキの実、種子の特徴

核果は小形の扁球系。
果実は5個付くが、1~4個が成熟する。

 

ヤマブキの樹皮、枝の特徴

樹皮は茶褐色で平滑。株立ち状になる。

 

 

ヤマブキの育て方

ヤマブキの適正環境

土壌潮害耐寒日照乾燥湿潤
砂質壌土

 

ヤマブキの暦と管理適期

101112
開花時期
果熟期
剪定適期
移植適期

 

ヤマブキの管理方法

夏頃には翌年の花芽を付けるので、剪定時期には注意が必要。
自然形がきれいなので、枝元から抜くような透かし剪定を行う。
株立ち状になるので、古い枝や枯れこんだ枝を根元から切るようにする。
徒長枝には花芽が付かないので、短枝を残して剪定すると良い。

 

ヤマブキの病虫害

・特になし

 

ヤマブキの豆知識

雑木、和風、洋風の庭など、場所を選ばない樹木。

病害虫も少なく、育てやすい。

耐潮性があり、海岸近くでも耐えることがある。

茎の髄は取り除きやすく、子供の玩具とされた。

八重咲のヤエヤマブキや葉に斑の入る品種など、変種に富む。
シロヤマブキは別種。

山吹色は、この植物の花の色が由来。

 

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