【桜前線追いかけ隊】九州編が終わりました!

雑記

どうもカントーです。

現在、全国のサクラを見るというアホな企画を進めています。

3/7で九州全県を周り終わり、
今は岡山県にて、明日から四国に入る準備をしております。

 

九州では、基本的に早咲きの品種を見て周りました。

理由は、九州のソメイヨシノの開花を待っていると
全国のサクラが見れなくなるからです。苦笑

「もっと良いサクラの名所があっただろう」と
九州の方には言われてしまいそうです。

本当に申し訳ないです。汗

しかし、九州は本当に良いところばかりだったので、
絶対にまた来たいと思います!!

その時は、今回周れなかったサクラスポットも巡りたいものです。

 

さて、今回の記事では、九州を周って
サクラを見てきた感想をまとめたいと思います。

開花時期、健全度など、学んだことが沢山ありました。

ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

 

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九州のサクラ

上記でも触れた通り、今回の旅ではカンヒザクラやカワズザクラ等、
早咲きのサクラを中心に見てきました。

早咲きのサクラはカンヒザクラの系統のものが多く、
ピンクが濃いので見ごたえ抜群です。

しかし、今年はサクラの開花が10日前後早く、
見ごろを終えてしまったサクラもちらほら。苦笑

せっかく行ったのに葉桜になっているものも
多く見受けられました。

この開花時期のズレは、企画的には問題だったのですが、
比較対象として観察するには最高でした。

また、山の中のじめじめしたところののサクラや、
海岸沿いのサクラ、川沿いのサクラなど、
いろいろな環境の対象観察もできました。

次章からは大きく分けて「温度」と「湿度」について
対象観察した感想を書いていきたいと思います。

 

海岸沿いの葉桜、内陸で満開

今回、大分県の四浦半島というところでは、
河津桜がなんと4000本も植わっているというサクラの名所です。

ちなみに河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの交配種で、
開花時期が早く、花が大きく、ピンクが濃いのが特徴です。

3月1日に行ったのですが、花は散り始め、
なんとすでに葉桜になってました。

しかし、たくさん植わっている河津桜の中でも、
完全に葉桜になっている場所と、
まだかろうじて花が残っているところがありました。

 

では、この差はどうしてできたのでしょうか?

 

このちょっとの違いは、
「日当たり」と「高度」が関係していると思われます。

四浦半島は切り立った高度差のある半島になっているのですが、
高度が上がるほどサクラの花が残っていました。

また、南斜面のサクラは、ほぼ葉桜になっていました。

河津桜はクローンであり、ソメイヨシノ同様、
同じ場所では基本的に一斉に咲き始めます。

しかし、四浦半島では大きな差が生まれていました。

気温が及ぼす影響がここまで顕著に出るのかと、
驚きと同時に感動を覚えました。

ちなみに、内陸の川沿いに植えられていた河津桜は満開でした。

このような事象が見られるから、本当に植物は面白い。

 

サクラは菌に侵されまくっている

九州7県を全て回りましたが、キノコが生えていない場所は
一か所もありませんでした。

こういう言い方をすると、
「九州はサクラの管理がなってないんではないか」と思われそうですが、
実は、全国のサクラは基本的に病気に侵されています。

これはサクラが病気に罹りやすい樹種であるということもありますが、
他にもいろいろな原因があります。

例えば剪定方法。

枝の切り方を間違えると、菌が侵入しやすくなり、
腐朽が促進されてしまいます。

また、サクラが湿度の高い場所に植えられていると、
それも樹木が腐ってしまう原因になってしまいます。

川沿いや日陰になりやすい場所などでは
湿度が上がりやすい為、感染リスクが増加します。

 

今回の旅では、このようなサクラの面白い性質や、
頑張って病気と闘っている事実を
少しでも多くの方に知ってもらいたいという思いがあります。

より深くサクラに興味を持って下さる方が増えれば幸いです。

 

 

また、今回の旅ではクラウドファンディングもやっています。

秘密SNSグループ招待では、毎日全国の桜の情報をLive配信でお届けしています。

是非とも応援のほどよろしくお願い致します。

 

ではまた。

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